[ホッカイドウ競馬ニュース]

クラキンコ号優秀馬引退式
 2009年に門別競馬場でデビュー。デビュー当時から、父 クラキングオー、母 クラシャトルの産駒として注目を集めていたクラキンコ。父・母・娘で制覇した北海優駿。道営史上牝馬として初となる3歳時に北斗盃、北海優駿、王冠賞の三冠制覇を成し遂げ、4歳になってからは、第1回コスモバルク記念で岩手のロックハンドスターとの3冠馬対決を制するなど、たくさんのロマンと感動を与えてくれたクラキンコ号の優秀馬引退式が、門別競馬場で行われました。
 表彰式では、倉見利弘オーナー、堂山芳則調教師、宮崎光行騎手、赤井克明厩務員が出席し、ファンとともに同馬の功績を称えました。




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