１２月１３日（水）、神奈川県川崎競馬場で行われた『第５７回全日本２歳優駿（ＧＩ）』に、ホッカイドウ競馬所属馬が２頭参戦しました。

『第３３回北海道２歳優駿（ＧⅢ）』の優勝馬トップサバトン（井上俊彦騎手）は中団よりやや後ろの位置取りでレースを進め、４コーナーでは先頭に並びかける勢いで進出。
直線も渋太く伸び、勝ったフリオーソ（内田博幸騎手・船橋）から約５馬身差の４着に健闘しました。

もう１頭のトランプ（千葉津代士騎手）は向こう正面で後退し、残念ながら最下位１４着に敗れました。

なお、このレースには、ホッカイドウ競馬出身のアンパサンド（今野忠成騎手・川崎）も出走し、３着になりました。