今年で４回目を迎える『ダービーWeek２００９』が、５月３１日に佐賀九州ダービー栄城賞からスタート。昨日の盛岡岩手ダービーダイヤモンドカップに続き、本日社台スタリオンステーション協賛ＳＴＶ杯第３7回北海優駿（ダービー）（サラ系３歳オープン２，０００ｍ）が行われ、宮崎光行騎手騎乗の２番人気アラベスクシーズ号が制しました。
　レースは、道中３番手につけたアラベスクシーズ号が直線で先頭に立ち、外から迫る１番人気のフーガ号とのたたき合いをアタマ差で振り切り、2.11.1のタイムで優勝しました。

優勝馬　アラベスクシーズ号（牡３　鹿毛）父カコイーシーズ　母アリエルスキー
　　　（母父マルゼンスキー）
馬主　木谷　ツヤ氏
調教師　堂山　芳則氏
騎手　　 宮崎　光行
生産者　安達洋生（新冠町）

また、メインレースのパドック解説では、ダービーウイーク２００９の開催場を巡っている、旅打ちライター井上オークスさんがゲストとして登場いたしました。

　写真　
　上：旅打ちライター井上オークスさん（写真右）参加のパドック解説
　中：ゴール前写真
　下：ウイナーズサークルでの口取り