８月１１日（土）JRA札幌 コスモス賞（１８００ｍ　芝・右）にホッカイドウ競馬から出走予定の４頭の追い切りが行われました。追い切りの結果について2回に分けてお知らせいたします。今回紹介するのは、昨日追い切りが行われたアウトジェネラル号（廣森久雄厩舎）とチェリーサターン号（廣森久雄厩舎）の2頭です。


８月７日（火）
アウトジェネラル号（牡２　廣森久雄厩舎）
門別競馬場　坂路
タイム　３F（37.8）　２F（24.7）　１F（12.5）　佐々木 国明騎手騎乗
廣森 久雄調教師コメント
「前走で長い距離が向くことを改めて確認しました。早くからこのレースを意識してきましたので、順調に調整ができています。相手関係、初芝等未知の要素はありますが、素質の高い馬なので力が入ります。」

チェリーサターン号（牡２　廣森 久雄厩舎）
門別競馬場　走路　稍重
タイム　５F（69.1）　４F（52.1）　３F（39.0）　２F（26.2）　１F（13.0）
末一杯　５分　併せ（セーラパシフィック号　３歳）　五十嵐 冬樹騎手騎乗
廣森 久雄調教師コメント
「一戦毎に力を付けています。馬体もシャープになって良い感じです。メンバーが強化されますし、芝がカギですが、レースキャリアがアドバンテージになると思いますので、期待は持っています。」


協力：競馬ブック


写真上：アウトジェネラル
写真下：チェリーサターン（内）