７月２日（火）、日本一早い2歳重賞、TVh杯第３８回栄冠賞（Ｈ２）〔シンボリクリスエス賞〕が門別競馬場で行われ、１番人気ノットオーソリティ号が、２着パンパカパーティー号に１馬身１/２差をつけて優勝しました（タイム1.14.8）。同馬は、これで上級認定競走を優勝し、7月21日（日）ＪＲＡ函館2歳ステークス（GⅢ）の出走資格を満たしました。


ノットオーソリティ号 （牝２　芦毛）
父スウェプトオーヴァーボード　母フレンドリーマナー　母父　サンデーサイレンス
馬主　吉田 照哉氏
田中淳司 調教師
服部茂史騎手
生産者　社台ファーム（千歳市）


服部 茂史騎手優勝コメント
「道中は、この馬のペースで走らせようと心掛けました。４コーナーですごい手応えがありましたし、最後までしっかりと伸びてくれました。素直でパワーも備えているところがこの馬のいいところですね。厩舎スタッフ一丸となって勝ちにいったレースだったので、優勝できてうれしいです。」


写真上：ゴール前
写真中：口取り
写真下：表彰式