2004旭川開催が終了
本日9月30日をもって、本年度の旭川開催が終了しました。
最終日のメイン競走「バブルガムフェロー賞」は、連勝中の勢いに乗る人気の
デルマキングオー号と、この条件では譲れない昨年度「道営記念」の勝利馬である
ビックネイチャー号の決戦となりましたが、ここのところ不調な成績であったものの
やはり道営記念を制したビックネイチャー号が最終日のメイン競走を勝利で飾りました。
なお、最終12競走では主力人気混戦の中、川島洋人騎手のモミジイレブン号が
久々の勝利となり、本年の旭川競馬場最終競走で復活をアピールしました。
なお、ホッカイドウ競馬旭川開催が終了した本日
発売計画額に対して累計値で 104.43%となる 9,325,114千円となり、発売計画額に対して
プラス 395,764千円。前年対比においては 102.62%の状況です。
来週10月5日から、いよいよ本拠地「門別競馬場」での開催がスタートしますが
引き続き、ホッカイドウ競馬をお楽しみいただきますようお願いするとともに
本日までの応援に心から感謝申し上げます。