９月２８日、旭川競馬場で『第３９回瑞穂賞』（サラ　オープン　２，１００ｍ）が行われ、佐々木国明騎手騎乗の１番人気サンマルアンサーが２分１６秒４のタイムで優勝しました。

　レースは、リブロードキャストが出走取消となり６頭立てでスタート。
　サンマルアンサーは、好スタートからギルガメッシュとともにハナに立ち、併走したまま３番手以下を大きく離す展開となりました。４コーナーでは、一時後続馬との差が詰まりましたが、直線に入り２番手以下を大きく離してもってままでゴール。

　佐々木国明騎手は今季重賞２勝目。

佐々木国明騎手コメント
「勝つ自信はありました。頭の中でイメージしたとおりのレース展開となりました。
　今後のレースは、馬主さんと調教師さんとで決めますが、騎乗することとなれば全力で頑張ります。」