門別競馬場ナイトレース愛称「グランシャリオナイター」に決定
前月の2月9日から2月27日まで、ホームページ等で募集していた門別競馬場ナイトレー
スの愛称が、「グランシャリオナイター」と決定し、本日、門別競馬場の記者会見で、発表となりました。
グランシャリオとはフランス語で北斗七星を意味し、北半球では最も有名な星座のひとつです。また、1996年から2003年まで、旭川競馬場において施行していた交流重賞競走「グランシャリオカップ」の競走名について、多くのファンから復活の声がありました。
命名者は、4名の中から抽選により、札幌市在住の岸田章市さん(男性・31歳)が当選しました。賞品として、6月3日大井競馬場で行われる「東京ダービー観戦」に、1組2名・一泊二日・航空券付きが贈られます。
募集期間中、沖縄から北海道まで、全国から1063通もの多数の応募をいただきまして本当にありがとうございました。新生「ホッカイドウ競馬」が全国の競馬ファンの皆様に注目される≪光り輝く存在≫であることを目指しますので、これからも応援の程よろしくお願いします。
※また、新生「北海道競馬軽種馬振興公社」の総称として、名称をHRAといたします。その他にも、リニューアルした門別競馬場の新スタンドの名称は“ポラリス☆ドーム”、新スタンド内の大型映像装置は“JBCビジョン”、芝のオープンスペースは“とねっこ広場”、入場門は“優駿ドリームゲート”、ファン送迎電気自動車は“ホクトくん1号・2号”とします。
写真:記者発表にてグランシャリオナイターとPRする
HRA北海道軽種馬振興公社の井村専務理事