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「白毛の牝馬」 ハクホウリリー号の骨折について 

 3月24日(水)の調教中に故障を発生し、レントゲン検査の結果、「左前第3中手骨縦骨折」と診断されました。全治には3ヶ月程度かかる見込みで、秋以降の復帰を目指す予定です。
 なお、現在はギブス固定し、きゅう舎で休養しております。


 米川伸也調教師コメント
 「予定より順調に仕上がっていたので、4月1日の能力検査を受けようと思ってい
た矢先の出来事で本当に残念です。柳田清オーナーからは、あせらずじっくり育てて
ほしいと言われているので、今はただ1日も早い回復を願うばかりです。」




当面治療に専念するハクホウリリー号(2010.3.9撮影)