小国博行騎手 1,900勝達成
4月28日(水)、小国博行騎手(堂山芳則厩舎)が、門別競馬第1レースラークエンデバー号に騎乗し、昭和59年のデビュー以来、12,075戦目で中央・地方通算1,900勝を達成しました(ホッカイドウ競馬では現役2人目)。
小国博行騎手は、昭和59年4月29日に上山競馬場でデビューし、同日の第7レースマルゴデイヤー号で初勝利。昨シーズンは、63勝を挙げリーティング4位(平成16年4月21日からホッカイドウ競馬へ移籍)。
小国博行騎手コメント
「今年のスタートに1,900勝を達成することが出来てうれしく思います。日頃からお世話になっている堂山先生をはじめ、関係者のおかげで達成することが出来た記録だと思っています。これからも、1レースごと大事に騎乗し、さらなる記録(2,000)を目指します。」
口取り写真では馬渕繁治騎手がプラカードを持ってくれました。なお、1,900勝達成の表彰式は、明日(4月29日)4R終了後に行う予定です。