スーパージョッキートライアル2011(SJT)の結果について
第25回ワールドスーパージョッキーズシリーズ(12/3、4 JRA阪神)(以下:WSJS)の地方競馬代表騎手を決める「WSJS地方競馬代表騎手選定競走(以下:スーパージョッキーズトライアル:呼称SJT)」の第2ステージが、本日10月21日(金)名古屋競馬場において、第1ステージ(川崎競馬場)に引き続き、ホッカイドウ競馬から服部茂史騎手(田中淳司厩舎)他トップジョッキーが参戦し、熱戦を繰り広げました。
第1ステージ、第2ステージ計4戦の総合得点で争うSJT2011。第3戦「シルバーブーツ賞」は三村展久騎手(福山)が、そして最終第4戦「シルバーホイップ賞」は木村健騎手(兵庫)がそれぞれ勝利。これにより、全4戦を6、3、5、3着とした吉原寛人騎手(金沢)が合計42ポイント、第2位の木村健騎手(兵庫)にわずか1ポイント差で、見事自身初の総合優勝を果たしました。
第1ステージを6位で折り返した服部茂史騎手は、第3戦「シルバーブーツ賞」10着(2P)、第4戦「シルバーホイップ賞」12着(1P)、総合11位(19P)という結果でした。皆様のご声援ありがとうございました。