１１月１１日（月）、川崎 第９競走　スポーツニッポン川崎若駒杯（ダート1600m 曇・稍重）に、ホッカイドウ競馬からパツキン号（牝2　54　坂井 英光騎手　國信　滿厩舎　445　－１５）が、結果は12着でした。


川崎 第９競走 スポーツニッポン川崎若駒杯（ダート1600m 　曇・稍重）
１２着　パツキン号（牝２　54　坂井 英光騎手　國信　滿厩舎　445 -15）


関係者コメント
１２着　パツキン号
坂井　英光騎手
「きょうは馬が全然、走ってないですね。序盤行く気を見せてくれなくて、向こう正面の半ば過ぎでやっとハミが掛かったので、そこから一気に行ってやろうと思って加速したんですが、走り慣れていない左回りということでスムーズに回れず、外に膨れてしまいました。ただ、乗っている感じでは、左回りが下手というわけではないですね。馬体重がマイナス15キロとか減ってたみたいですが、ガス欠とかそんなではなかったです。初めてのコースだし、最初から何か色々気にしながら走っていて、今日はこの馬、全然能力を出してないです。」

國信　滿調教師
「２ヶ月くらい、実戦の間隔が開いたのが影響したのかなぁ・・。マイナス１５キロだったけど、ビッシリ攻め馬やって速い時計も出して、ある程度は減ると思っていたから、それほど大きな問題ではなかったし、外枠も左回りも特に悪いとは思えない。距離も1700だって経験していて問題ないわけだしね。序盤から行く気を見せてくれなかったから、やはり間隔が開いたことで本来の走りができなかったとしか思えないんだよね。本当なら、台風で中止になった日に出走することになっていたから、あの日に予定通りレースに使えていれば、結果が違ったような気もするんだけど・・。まぁ、仕方ないですね。この後は、大井の渡部則夫厩舎に移籍します。応援していただき、有難うございました。
」


写真上：パドック（パツキン号）
写真中：1周目（パツキン号）
写真下：直線（パツキン号）


写真・コメント提供　ホッカイドウ競馬支援室　神谷　健介 氏