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【遠征結果】ホッカイドウ競馬 遠征結果について(川崎)

11月12日(火)、川崎 第11競走 第13回 ローレル賞(ダート1600m 曇・良)に、ホッカイドウ競馬からクライリング号(牝2 54 御神本 訓史騎手 田中 淳司厩舎 474 -4)が、出走しました。

 レースは、好スタートから中団でレースを進める展開。3コーナー手前から仕掛けだし、直線では、粘るヴァカンス号(川崎)を捕え、1馬身1/2差をつけて優勝しました(1.43.1)。


川崎 第11競走 第13回ローレル賞(ダート1600m  曇・良 )
優勝 クライリング号(牝2 54 御神本 訓史騎手 田中 淳司厩舎 474 -4)


クライリング号(牝2 芦毛)
父 ハーツクライ 母 リングジアラーム 母父 スウェプトオーヴァーボード
馬主 吉田 正志 氏
田中 淳司調教師
生産 追分ファーム

関係者コメント
優勝 クライリング号
御神本 訓史騎手
「まだ、トモがパンとしていないので、3コーナー過ぎ辺りから早めに仕掛けてほしいとの指示がありました。勝負処でうまく反応してくれて差してくれましたね。センスも良く器用に立ちまわれるタイプですので、これから良くなる要素もたくさんありますし、移籍後も楽しみな馬だと思います。」

田中 淳司調教師
「腰にちょっと緩いところがあり、コーナーでトモが流れるところがあるので、御神本騎手にはその辺りに気をつけて乗ってほしいと伝えました。3コーナーに入る手前から仕掛けてくれて、苦手のコーナーも最内をうまく回って切り抜けることができたので、直線を向くところでは勝てるなと思いました。道営の強いところと比べると相手関係に恵まれたところもあったと思いますが、輸送も4㎏減で切り抜けましたし、レースもほぼ思い通りのレースを御神本騎手がうまくエスコートしてくれました。このあとは、川崎の山崎尋美厩舎へ移籍することになります。応援いただきありがとうございました。」


写真上:直線
写真中:口取り
写真下:パドック



写真・コメント提供 ホッカイドウ競馬支援室 神谷 健介 氏
コメント提供 楽天競馬スペシャルアドバイザー 古谷 剛彦 氏